シンポジウム開催のお知らせ

2017年3月4日(土)13時より、名古屋市立大学において佛教史学会・アジアにおける仏教と神信仰研究会共催シンポジウムを開催いたします。ご来場をお待ちしております。

■日時:2017年3月4日(土) 13:00~
■場所:名古屋市立大学滝子(山の畑)キャンパス Ⅰ号館 203 教室
(名古屋市瑞穂区瑞穂町山の畑 1 /地下鉄桜通線「桜山」駅下車 5 番出口徒歩 12 分)

 

【テーマ】「日本とアジアの神仏の融合の諸相」

【スケジュール】

13:00 開会  舩田淳一(司会・コメンテーター)
13:10 趣旨説明 吉田一彦
13:20 藤原崇人 「木葉山祭祀に見る契丹仏教の位相」
13:50 荒見泰史 「東アジアにおける信仰・宗教の同質性と異質性
―「神」「仏」理解と神仏融合の差異から見た東アジア宗教」
(休憩 20 分)
14:40 吉田一彦 「鬼神と病――木簡と絵画史料をてがかりに」
15:10 上島 享 「神灌頂の歴史的変遷――インド・中国・日本」
(休憩 20 分)
16:00 コメント 舩田淳一
16:15 討論
17:30  閉会(予定)

名古屋シンポジウム

 

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