【11/24(土)】2018年度 佛教史学会学術大会のご案内

2018年11月24日(土)午前10時より、佛教大学紫野キャンパスにおいて第69回の
佛教史学会学術大会を開催いたします。皆様のご来場をお待ちしております。

第69回 佛敎史學會學術大會
日時:2018年11月24日(土)
会場:佛教大学紫野キャンパス
〒603-8301 京都市北区紫野北花ノ坊町九六
電話:075-491-2141(代表)
アクセス:
◎佛教大学紫野キャンパスへは、京都市営地下鉄烏丸線北大路駅下車、北大路バスターミナルより市バスに乗車、「佛教大学前」、あるいは「千本北大路」下車(約10分)
◎駐車場はございませんので、来場の際は公共交通機関をご利用ください。

学術大会 10:00~17:10 参加費500円

【東洋部会】〔10:00~12:00 於:1号館418教室〕
   田中裕成(佛教大学)
    『禅法要解』の四諦説

   岸田悠里(龍谷大学)
    僧祐撰『釈迦譜』より見る中国の仏伝受容:
     とくに涅槃の場面を中心として

   山口正晃(大手前大学)
    仏名経類と三階教の関係について

【日本部会】〔10:00~12:00 於:1号館420教室〕
   内田敦士(日本学術振興会)
    称徳朝の仏教改革

   三好英樹(大阪府教育庁)
    「学山」根来寺の形成と展開

   新野和暢(名古屋大谷高等学校)
    戦前と戦後の断絶と継続
     ―高神覚昇『般若心経講義』を事例に―

【合同部会】〔13:00~17:10 於:1号館420教室〕
   平野寿則(大谷大学)
    幕末の東本願寺と東照宮

   辻本俊郎(大阪経済法科大学)
    曇鸞『無量寿経論註』の流伝
     ―諸師の引用文より見て―

   三舟隆之(東京医療保健大学)
    氏寺と「知識」

   落合俊典(国際仏教学大学院大学)
    日本古写経研究序説

総 会  17:20~17:50 1号館420教室
懇親会  18:00~19:30 しょうざんリゾート京都内「楼蘭」(会費5,000円)

(佛敎史學會 事務局)大谷大学 松浦研究室内
〒603-8143 京都市北区小山上総町  電話:075-432-3131(代表)

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