佛教史学会 6月例会を下記の通り開催いたします。
対面形式の開催となります。よろしくご参集ください。
日 時:2024 年 6 月 15 日(土)午後 2 時より
発 表 者: 儀賀 太希さん(大谷大学大学院博士後期課程)
論 題:「平安時代前期における僧侶の社会的位置づけ―精進練行僧に注目して―」
会 場:龍谷大学大宮学舎 東黌202教室
https://www.ryukoku.ac.jp/about/campus_traffic/omiya.html
参考文献:
・佐藤文子「日本古代における得度前行者の存在形態」『日本古代の政治と仏教―国家仏教論を超えて―』吉川弘文館、2018年(初出は2001年)
・堀裕「「化他」の時代―天長・承和期の社会政策と仏教―」古代學協會編『仁明朝史の研究―承和転換期とその周辺―』思文閣出版、2011年
※事前申込不要・無料。
今後も日程・会場・開催形式等に関するご案内は当ホームページおよび例会案内メーリングリスト等にて行います。
例会発表をご希望の方は、ホームページ「お問い合わせ&申し込みフォーム」よりお申込みください。
【今後の例会予定】
7 月例会(予定) 2024 年 7 月 20 日:長谷川恵理氏(国学院大学大学院博士後期課程)