【佛教史学研究】第37巻第1号 1994年7月31日発行

論文

  • 岡村 喜史
    「近世における中本山経済の一側面 -備後国山南光照寺を中心として-」
  • 青木 忠夫
    「戦国期本願寺報恩講の「改悔」に関する一考察」
  • 原田 正俊
    「『天狗草紙』にみる鎌倉時代後期の仏」
  • 菫 志翹(衣川 賢次・訳)
    「『入唐求法巡礼行記』の言語」
  • 古賀 英彦
    「六祖壇経研究枝談」

研究ノート

  • 野沢 佳美
    「明代南蔵の函・巻数について」

特別講演

  • 今枝 愛眞
    「禅宗史料の活用について -付、高松塚出土の埴輪仏塔-」

その他

  • 彙 報
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