【佛教史学研究】第31巻第2号 1988年11月30日発行

論文

  • 石川 重雄
    「宋代の子院とその傾向」
  • 赤松 徹真
    「日本ファシズム成立期の真宗 -日中戦争との関係を中心に-」
  • 石田 晴男
    「戦国期加賀における「郡中」について(下)」
  • 片山 伸
    「室町幕府の祈禱と醍醐寺三宝院」
  • 土谷 恵
    「房政所と寺家政所 -十二世紀前半の醍醐寺と東大寺-」
  • 林 譲
    「三条坊門油小路道場西興寺をめぐって -時衆のいくつかの異流について-」
  • 諸戸 立雄
    「唐・五代の童行と度牒制について」

書評・紹介

  • 木場 明志
    「根井  浄著 『修験道とキリシタン』」
  • 宇高 良哲
    「長谷川匡俊著 『近世浄土宗の信仰と教化』」
  • 原田 正俊
    「蔭木 英雄著 『蔭涼軒日録-室町禅林とその周辺-』」
  • 牛山 佳幸
    「西口 順子著 『女の力』」
  • 村上 真完
    「塚本 啓祥著 『法華経の成立と背景 -インド文化と大乗仏教』-」

その他

  • 彙 報
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