【佛教史学研究】第12巻第4号 1966年10月20日発行
論文 川岸宏教 「信仰と楽舞 -四天王寺史における一二の問題-」 金岡秀友 「理趣経の「原本」について」 真鍋俊照 「蘇悉地儀軌の系統について・序説 -訳図における東寺本と供養法の図像学的比較研究-」 … 続きを読む
論文 川岸宏教 「信仰と楽舞 -四天王寺史における一二の問題-」 金岡秀友 「理趣経の「原本」について」 真鍋俊照 「蘇悉地儀軌の系統について・序説 -訳図における東寺本と供養法の図像学的比較研究-」 … 続きを読む
論文 金山正好 「注成唯識論残欠三紙」 櫛田良洪 「愛染王紹隆記について」 芝田栄一 「アルタン・トプチ・ノヴァ研究序説」 井上薫 「狭山池所と勤操 -行基狭山池院の一史料-」 嗣永芳照 「大安寺行表 … 続きを読む
論文 二葉憲香 「古代仏教思想史の分析について -薗田氏の批判にこたえる-」 谷下一夢 「下間頼秀・頼盛兄弟について」 岡部和雄 「『竺法護伝』再構成の試み -竺法護訳経研究の基礎のために-」 史料紹 … 続きを読む
論文 三崎良周 「慈鎮和尚の密教思想について -吉水蔵毘逝を中心として-」 杉山二郎 「聖徳太子信仰とその造像」 石田茂作 「仏塔の変遷」 書評 薗田香融 「二葉憲香著 『古代仏教思想史研究』」 その … 続きを読む
〔説話特集〕 論文 児玉識 「近世的寺院の成立とその本質 -真宗寺院における「長州型」の考察-」 石田善人 「室町時代の時衆について(下)」 岩本裕 「後期アヴァダーナ文献の展開について」 沢田瑞穂 … 続きを読む
論文 山田明爾 「ミヒラクラの破仏とその周辺(下)」 赤松俊秀 「東大寺領大和国春日荘について」 書評 森竜吉 「森岡清美著 『真宗教団と「家」制度』」 その他 仏教史関係論文目録 続きを読む
論文 山田明爾 「ミヒラクラの破仏とその周辺(上)」 西口順子 「九・十世紀における地方豪族の私寺」 橘恭堂 「わが国における怨霊信仰と大般若経の関係について -庶民仏教史としての一試論-」 書評 石 … 続きを読む
論文 宮沢正順 「陶淵明の「乞食」詩の成立について」 宮地廓慧 「法隆寺皇極焼失説について -伊野部重一郎氏の論を読んで-」 金岡秀友 「蒙古仏教の地域性 -Bodhicaryavataraを中心とし … 続きを読む
論文 鹿苑大慈 「源信の『往生要集』遺宋について」 堀池春峰 「興善寺蔵・法然上人等消息並に念仏結縁交名状に就いて」 書評 伊藤唯真・北西弘・薗田香融・千葉乗隆 「法然親鸞遠忌記念出版物合評」 その他 … 続きを読む
論文 渡辺貞麿 「平家物語にあらわれた浄土教」 李献璋 「元代の封祭から見た媽祖の航海神化」 長部和雄 「唐代の後期密教 -唐代密教の中国的性格-」 その他 昭和37年度各大学仏教史学関係講座要目(1 … 続きを読む