【佛教史学研究】第46巻第1号 2003年7月27日発行
論文 堀 豊 「法会に刻まれた古代の記憶 -大供と大修多羅衆-」 吉村 誠 「玄奘西遊意 -玄奘は何故インドへ行ったのか-」 澤 博勝 「近世社会における仏教的「教え」の受容と伝達 -越前・真宗を中心 … 続きを読む
論文 堀 豊 「法会に刻まれた古代の記憶 -大供と大修多羅衆-」 吉村 誠 「玄奘西遊意 -玄奘は何故インドへ行ったのか-」 澤 博勝 「近世社会における仏教的「教え」の受容と伝達 -越前・真宗を中心 … 続きを読む
論文 橘堂 晃一 「敦煌出土コータン語『右繞仏塔功徳経』」 河 廷龍 「『三国遺事』の紀異篇について」 平野 寿則 「『松平開運録』と仏教治国論」 斉藤 利彦 「平等院一切経と舞楽」 その他 彙 報 続きを読む
論文 船山 徹 「「漢訳」と「中国撰述」の間 -漢文仏典に特有な形態をめぐって-」 安田 純也 「高麗時代の僧録司制度」 高瀬 奈津子 「唐代悲田養病坊の変遷とその成立背景」 横内 裕人 「高麗続蔵経 … 続きを読む
論文 津田 明雅 「Catuhstavaテキストの再検討 -注釈書を利用して-」 大田 壮一郎 「室町幕府の追善仏事に関する一考察 -武家八講の史的展開-」 岡 佳子 「近世の比丘尼御所(下) -宝鏡 … 続きを読む
論文 大竹 晋 「『金剛仙論』の成立問題」 佐藤 文子 「日本古代における得度前行者の存在形態」 遠藤 一 「後鳥羽院の<怨霊>とその成仏について -親鸞史料から見た-」 研究ノート 青木 … 続きを読む
論文 東舘 紹見 「平安中期平安京における講会開催とその意義 -応和三年の二つの経供養会を中心に-」 小谷 利明 「畿内戦国期権力と真宗寺院 -河内国渋川郡慈願寺を中心に-」 記録 【シンポジウム】 … 続きを読む
論文 齋藤 隆信 「支謙と鳩摩羅什佛典における偈の詩律」 小山 聡子 「中世前期における童子信仰の隆盛と末法思想」 上野 進 「室町幕府の顕密寺院政策 -祈禱政策を中心として-」 福島 栄寿 「思想史 … 続きを読む
論文 中島 志郎 「羅末麗初の王師・国師について -禅宗を中心に-」 岡 佳子 「近世の比丘尼御所 -宝鏡寺を中心に-」 伊藤 真昭 「大和の寺社と西笑承兌 -関ヶ原の戦い後における-」 記録 〔 第 … 続きを読む
論文 市川 良文 「ニヤ遺跡をめぐる諸問題 -特にチャドータにおける仏教僧の実態を中心として-」 王 麗 萍 「『参天台五臺山記』に見える文書について」 北條 勝貴 「日本的中華国家の創出と確約的宣誓 … 続きを読む
論文 野村 育世 「日本におけるシーターの「貞操」」 知名 定寛 「近世琉球王府の仏教政策と寺院」 真木 隆行 「東寺座主構想の歴史的変遷」 安井 速 「御霊信仰の成立 -タタリ神から本地垂迹へ-」 … 続きを読む