【佛教史学研究】第61巻第2号

論文

  • 祢津宗伸
    康楽寺画工についての考察 ― 妙法院文書による司田純道説と源豊宗説の再検討 ―
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  • 藤田和敏
    近世中期出雲国における天台宗寺院序列の展開

書評

  • 濱道孝尚
    山本幸男著『正倉院文書と造寺司官人』
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  • 舩田淳一
    平雅行著『鎌倉仏教と専修念仏』
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  • 福井 敬
    柴田幹夫編『台湾の日本仏教 布教・交流・近代化』
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  • 小林健太
    岩田真美・桐原健真編『カミとホトケの幕末維新 ― 交錯する宗教世界 ― 』
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  • 星野靖二
    中西直樹著『新仏教とは何であったか ― 近代仏教改革のゆくえ ― 』

新刊紹介

  • 今西智久
    倉本尚徳著『北朝仏教造像銘研究』
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  • 坪井 剛
    今堀太逸著『浄土宗の展開と総本山知恩院』
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  • 青木 馨
    芹口真結子著『近世仏教の教説と教化』
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  • 白川宗源
    藤田和敏著『近代化する金閣 ― 日本仏教教団史講義 ― 』

彙報

論文

  • 金 悛佑
    『菩薩蔵経』と『中辺分別論』
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