【佛教史学研究】第36巻第1号 1993年7月31日発行

論文

  • 宮崎 泉
    「『中観有婆提舎開宝篋』について」
  • 澤 博勝
    「近世中後期の村・地域社会と仏教 -河内国富田林村周辺を素材に-」
  • 曽根原 理
    「月山寺恵賢 その活動と思想」
  • 藤原 正己
    「摂関期における都市・自然・仏教 -『栄花物語』の言説より-」
  • 京楽 真帆子
    「平安京における寺院と出家 -平安京都市論のための一試論-」

研究ノート

  • 奈倉 哲三
    「真宗寺院の永代経執行について -「近世後期真宗法事の実態と意義」補足-」

特別講演

  • 井ノ口 泰淳
    「カローシュティー文字資料と仏教」

書評・紹介

  • 大喜 直彦
    「遠藤 一著 『戦国期真宗の歴史像』」

その他

  • 彙 報
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