【佛教史学研究】第33巻第1号 1990年7月31日発行

論文

  • 本庄 良文
    「シャマタデーヴァの伝える阿含資料 -世品(2)-」
  • 平岡 聡
    「ディヴィヤ・アヴァダーナの伝える仏塔崇拝の種々相」
  • 梅渓 昇
    「明治初年大教宣布運動下における浄土宗総本山知恩院と一末寺の動向について-「明治勧誘記」の紹介を中心として-」
  • 長谷川 昌弘
    「南宗禅宗史における虎丘派」
  • 菅原 征子
    「宇佐八幡の仏教的性格について」
  • 児玉 識
    「「少寄講」と近世真宗の結集機能について -芸北、石南地方の場合-」
  • 赤井 達郎
    「絵解きの演者 -二人連れの絵解比丘尼-」

研究ノート

  • 橋本 章彦
    「毘沙門天と念仏 -仏法守護神から福神へ-」

書評・紹介

  • 中尾 良信
    「竹貫 元勝著 『日本禅宗史』」

その他

  • 彙 報
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