【佛教史学研究】第20巻第1号 1978年2月28日発行

論文

  • 網干 善教
    「瓦経片復原研究の所例 -『妙法蓮華経』書写の二断片の復原と検討-」
  • 柱華 淳祥
    「李屏山の伝について」
  • 石田 徳行
    「六朝時代の麓山寺 -附、長沙の仏教-」
  • 早島 有毅
    「十五世紀後半における仏教「教団」形成理論の一例 -本願寺蓮如による「教団」形成の問題情況-」

研究ノート

  • 織田 顕信
    「三河一向一揆に関する諸記録について -新行紀一著『一向一揆の基礎構造-三河一揆と松平氏-』を読んで-」

書評・紹介

  • 佐々木令信・竹貫 元勝
    「仏教史関係雑誌論文目録(昭和49年・日本)」
  • 柏原 祐泉
    「児玉 識著 『近世真宗の展開過程』 -西日本を中心として-」

史料紹介

  • 浜田 全真
    「内閣文庫蔵 「相蓮房円智記」 -院政期大原僧円智の宗教活動-」
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