12月例会 2019年12月14日(土)開催
ワークショップ「在外仏教文化財調査からみた領域横断的な日本仏教史研究」

仏教史学会12月例会を下記の通り行います。よろしくご参集ください。

◆12月例会のご案内

ワークショップ「在外仏教文化財調査からみた領域横断的な日本仏教史研究」
日  時 :2019 年12 月14 日(土)午後1 時~4 時
場  所 :龍谷大学大宮学舎 北黌106 教室

【次第】

    • 題目1:日蓮宗におけるハワイ布教の展開―新出資料を中心として―
      報 告 者:安中 尚史(立正大学)
    • 題目2:ハワイ日本仏教寺院における文化財調査について―現状と損傷についての報告―
      報 告 者:笹岡 直美(東北芸術工科大学)
    • 題目3:日系アメリカ仏教史資料の所蔵状況とハワイ寺院調査による新資料について
      報 告 者:守屋 友江(阪南大学)

【参考文献】

  • 安中尚史「移民布教と仏教文物」(『近代仏教』24 号、2017 年)
  • 安中尚史・笹岡直美編『ハーバード大学燕京図書館所蔵ブルーノ・ペツォールド旧蔵資料(軸装・巻子装)目録』(日蓮宗、2011 年)
  • 守屋友江「移民とともにつくる仏教会―日系アメリカ仏教雑誌からみた仏教会の形成過程と活動」(『近代仏教』24 号、2017 年)

 

 

事前申込不要・無料。一般の方の来聴も歓迎します。
例会発表者を随時募集しております

◇ご所属の機関等でのご紹介、ご掲示等をお願いします。

 

◇佛教史學會Webサイト http://bukkyoshigaku.jp
仏教史学会事務局
〒603-8143
京都市北区小山上総町大谷大学 松浦研究室内 Tel.075-432-3131(代)

ブックマーク パーマリンク.

コメントは受け付けていません。