【11/9(土)】2019年度 佛教史学会学術大会のご案内

2019年11月9日(土)午前10時より、花園大学キャンパスにおいて第70回の
佛教史学会学術大会を開催いたします。皆様のご来場をお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

第70回 佛敎史學會學術大會
日時:2019年11月9日(土)
会場:花園大学拈花館
会場住所・電話番号:〒604-8456 京都府京都市中京区西ノ京壺ノ内町8-1  電話: 075-811-5181(代表)
アクセス:
○花園大学キャンパスへは
JR嵯峨野線「円町駅」下車徒歩8分
市営地下鉄東西線「西大路御池駅」下車徒歩12分
市バス「太子道」下車徒歩5分
市バス・京都バス「西ノ京馬代町」下車徒歩2分
◎駐車場はございませんので、来場の際は公共交通機関をご利用ください。

学術大会10:00~17:10 参加費500円
【東洋部会】〔10:00~12:00 於:拈花館104教室〕
唐井隆徳(佛教大学)
縁起説の成立史におけるupadhiとupādāna

小野嶋祥雄(龍谷大学)
敦煌文献から見た唐初期三一権実論争

北村一仁(河南農業大学)
北朝期上党地域の社会と仏教造像事業
―「魏蛮造像記」・「張婆羅門造像記」・「程哲碑」を手がかりとして―

【日本部会】〔10:00~12:00 於:拈花館202教室〕
佐藤真海(東北大学)
中世勧修寺の成立過程 ―藤原彰子とのかかわりに注目して―

万波寿子(龍谷大学)
真宗学僧と教行信証の出版 ―近世書物文化の一側面―

ユリア・ブレニナ(大阪大学)
日蓮主義と女性 ―松平俊子を中心にして―

【合同部会】〔13:00~17:10 於:拈花館202教室〕

エリック・シッケタンツ(國學院大學)
昭和戦前期の日中関係における仏教の役割 ―華北地方を中心として―

苅米一志(就実大学)
僧侶の遊歴における地域寺社の意義 ―僧伝と古文書のあいだ―

伊吹敦(東洋大学)
『師資血脈傳』の成立と変化、並びに他の神会の著作との関係について

本郷真紹(立命館大学)
称徳王権と神仏関係 ―西大寺と宇佐・弥勒寺―

総会  17:20~17:50 拈花館202教室
懇親会 18:00~19:30 カフェテリア ふる~る(会費5,000円)

(佛敎史學會 事務局)大谷大学 松浦研究室内
〒603-8143 京都市北区小山上総町 電話:075-432-3131(代表)

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