2012年度 学術大会の詳細が決まりました。(11/8 ,11/11情報追加)

本年度の学術大会は、11月17日(土)、大谷大学にて開催されます。報告・講演は以下の通りです。
各報告、講演などの時間および会場を追加いたしました。(11/8)
報告会場の教室を訂正いたしました。(11/11)

【日本】(各報告30分+質疑10分/1号館2階1113教室)
10:00~10:40①米澤 実江子氏(浄土宗総合研究所)「袋中良定『摧邪輪抄書』について」
10:40~11:20②徳永 健太郎氏(早稲田大学)「南北朝の戦争と将軍家御師職」
11:20~12:00③岩田 文昭氏(大阪教育大学)「近角常観研究の現状と課題」

【東洋】(各報告30分+質疑10分/1号館2階1110教室)
10:00~10:40①横山 剛氏(京都大学大学院・日本学術振興会特別研究員(DC))
「塞建陀羅造『入阿毘達磨論』成立考―『倶舎論』との先後関係をめぐって―」
10:40~11:20②倉本 尚徳氏(龍谷大学アジア仏教文化研究センター博士研究員)
「北朝隋唐造像銘における天・浄土に関する用語の時代的変化―龍門石窟を中心に―」
11:20~12:00③藤井 政彦氏(大谷大学真宗総合研究所研究員)「道宣における感通について」

【合同】(各報告30分+質疑10分/1号館2階1113教室)
13:00~13:40①吉田 隆英氏(姫路獨協大学名誉教授)「分類と範疇―九品往生の源流―」
13:40~14:20②河上 麻由子氏(日本学術振興会特別研究員)「「大隋九眞郡寶安道場之碑文」について」
14:20~15:00③手島 崇裕氏(東京大学(特任研究員))「平安中後期の僧侶の渡海にみる日中仏教交渉の展開」

【大会講演】(15:15〜16:45/1号館2階1113教室)
・佐藤 智水先生(龍谷大学)「中国北朝造像銘の調査・研究から見えるもの」

【会員総会】(17:00~17:40/1号館2階1113教室)

【懇親会】(18:00~19:30/講堂棟食堂)

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