2013年最初の例会は、特別例会としてミニシンポジウムを開催いたします。是非ご参加ください。
開催曜日が通常の例会とは異なりますのでご注意下さい。
- 報告者:
松金直美(同朋大学仏教文化研究所)
「近世仏教教団の「切支丹」に対する認識と対応 -京坂「切支丹」一件を通して」
岩田真美(龍谷大学文学部)
「幕末維新期における真宗僧のキリスト教観」
西村玲(公益財団法人中村元東方研究所)
「近世・近代仏教におけるキリスト教観 -禅仏教の視点から」 - コメンテーター:
末木文美士(国際日本文化研究センター)
谷川穣(京都大学)
Orion KLAUTAU(龍谷大学) - 司会:守屋友江(阪南大学)
- 日時:2013年1月27日(日)午後2時~5時
- 場所:龍谷大学大宮学舎西黌2階 大会議室
事前申込不要・来聴無料です。一般の方の来聴も歓迎いたします。